診療日誌

9月26日(土)

なが〜い名前の処方に「謝導人大黄湯加茯苓滑石車前子」(しゃどうじんだいおうとうかぶくりょうかっせきしゃぜんし)と言うのがあります。

「あ、あれ、あれ、あの長い名前の、シャドウジン・・・・なんとかね。」

で院内では通じてしまいます。あまり使わないレア処方でもありますから、とっさに最後まで名前が出てきません。

しかし、これは目が充血して痒いときや痛い時に良く効いてくれます。

目が充血して・・・痒い、とか、痛い時に「なが〜い名前のあれ、シャドウジンなんとかはどうですか?」とおっしゃってみて下さい。

さて、中国に出張された患者様より「月餅」(げっぺい)をお土産で頂きました。

この時期は中国ではどこへ行っても月餅ばかり売っていたそうです。中国では中秋節の時に、月を愛でてこのお菓子を食べる習慣があるそうです。

日本のダンゴみたいな感じでしょうか。

今年は夏もキリッとせずに季節感なかったのですが、秋ですねぇ〜。

Takao Hosono, Tokyo

東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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