診療日誌

3月18日(木)

両手を挙げて寝ていたのが何の因果なのか、トム君がいきなり入院となりました。

16日に激しい嘔吐を繰り返し、病院に連れて行ってレントゲンの結果、腸閉塞状態。

緊急手術と言う話になり、「ちょっと待ってくれ、結果として手術となっても構わないから、通過障害の程度を見るために造影してくれ。」と獣医さんにお願いして、取り敢えず造影検査をすることになりました。

単純レントゲン写真では絶望的なまでに閉塞していた腸管が、造影剤が流れて完全閉塞ではないことを確認!

器質的に何か(例えば飲み込んだ異物)があって通過障害を起こしている場合は、手術した方が良いのですが、機能的な通過障害(腸管マヒなど)ならば手術しても治りません。

取り敢えず、これを書いている時点では入院して様子を診てもらっているのですが、徐々に腸管の通過も回復しているようです。

医療はサービス業と言いますが、動物病院も変わりました。

見積もり明細の細かいこと。ここまで細かく明細を出して貰えると、何故か納得してしまいます。もちろん最後に総額を見て目の玉が飛び出ることには変わりないのですが。

でも、動物の手術って高いんですね。ボクの足の骨折の手術(整形外科医4名、麻酔医1名、看護婦1名で7時間の大手術)の値段(保険前の実費)と大して変わらないやん!!

Takao Hosono, Tokyo

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