診療日誌

6月16日(木)

梅雨の時期に急増するのが、手の水疱を伴う湿疹と、肩凝り、頭痛です。

手の水疱はこの時期から夏にかけて増悪する方が多いのですが、汗や湿度が関係するのだと思います。

肩凝り頭痛は気圧や湿度が関係するのだと思います。

いずれにも鍵となる生薬は「蒼朮」(そうじゅつ)と言う体の表面の水分を取ってくれる生薬です。これを処方に組み合わせて、これらの憂鬱な症状を改善させようと奮闘の毎日です。

さて、先日、A様が生後4ヶ月の赤ちゃんを見せに御来院されました。髪の毛のまとまりもかなり良く、とても機嫌の良い女の子でした。

「先生も抱いてみて下さい」と言われ、落としたら大変と緊張しながら恐る恐る・・・、が右の写真です。想像以上に重い・・・。見ていた感じよりもズッシリと重さを感じました。普段、ネコしか抱っこしないので自分の感覚的な物もあるのでしょうね。

と言うことで、家に帰って重さを体感すべく、女子高生の娘を抱っこしようとしましたが、普通に身をかわされグーのパンチが飛んできました!!

Takao Hosono, Tokyo

東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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