診療日誌

3月11日(火)

花粉症の影響は何も鼻や目だけではありません。例えばアトピー性皮膚炎が悪化したり蕁麻疹のように皮膚症状に出たりと皮膚にも悪影響を及ぼします。実際にいわゆる「蕁麻疹」かどうかは分かりませんが、アレルギー症状ですので、その様な症状を次々と引き起こすこともあるでしょう。

いわゆる慢性蕁麻疹は辛い症状です。朝の起床時に出て来るとか、夕方になったら出て来るなど症状はいろいろありますが、症状も長期になると抗アレルギー剤の服用も長期になり副作用等が心配になるかと思います。漢方での蕁麻疹治療を一言で言うと「解毒」です。体に溜まった不要物が解毒出来ずに皮膚の弱い部分から吹き出るのを蕁麻疹と考えますので、治療はひたすら解毒となります。効果のある場合は比較的早くに「良さそうな感じ」を体感出来ると思います。

また蕁麻疹などの皮膚症状は一日中出ていることがない場合も多いので、御来院の時には「さっきまで出てたのですが・・・」などということは良くあります。その場合は皮膚症状を写真にでも撮影して見せて頂ければと思います。

私の場合はデジカメを買うと、まず撮影するものは・・・そうです。猫です。なかなかじっとしていないので上手に撮影できないのですが。これでも比較的マシな一枚です。

Takao Hosono, Tokyo

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