診療日誌

4月5日(木)

今年の桜の季節は本当に短かったですね。あっと言うまに桜が咲いて散ってしまいました。

写真は3月28日にいつものランニングコースで撮影したのですが、1週間もすると青くなってしまいました。

ここ目黒川緑道は、この先は池尻に向かい、そのまま目黒川沿いへと続いて行きますが、中目黒周辺の大混雑は都内にお住まいの方は分かると思いますが、この時期は走るどころか歩くのも大変です。

本日は花見に引っかけて、お酒の飲み過ぎに効果ある代表的な解毒系の漢方処方をご紹介します。

黄連解毒湯、五苓散、葛根湯加半夏、茵蔯蒿湯などありますが、私は黄連解毒湯、五苓散を1:1に更に追加で茵蔯山梔子を0.5程度の割合で合わせて使うことが多いです。少し解毒を助けてあげることで、翌日への残り具合も変わってくるでしょう。

お酒の飲み過ぎなどを前提でも漢方は応用が効きます。どうぞお気軽に御相談下さい。

Takao Hosono, Tokyo

東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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