診療日誌

6月25日(月)

東京診療所の薬剤師の退職に伴い、新規募集をしておりました。

直接ご応募の連絡をくださった方、また紹介会社を通してなど、多くの方から応募を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

当院で働いてみたい、本格的に漢方に携わってみたいという方が多いのには驚きました。一人だけしか採用出来ないのは本当に残念な限りです。

紹介会社を経由された方は採用交渉の窓口が紹介会社さんとなります。それが良いこともあるのでしょうが、第三者が入ると残念なことに薬剤師さん本人の意志(条件など)がこちらに正しくあるいは迅速に伝わらず、当方も判断に迷い、結果としてご縁を失うということが何度かありました。こちらの希望が正確に伝わっていなかったことが、面接時に判明することもありました。

ボタンの掛け違いは一度起こってしまうと、どんなに良い方、当院を気に入って頂いた方でも、残念な結果になってしまうことがあります。薬剤師を随時募集しているわけではないのですが、「もし募集する時には先に声をかけて欲しい!」と言う方がおられましたら、いつでも結構ですので直接お知らせください。(大阪、京都の方も、窓口は東京になります。)

さて、当院では週に1回を目安にこじんまりと勉強会をしています。最初は傷寒論の入門的なことから始めたのですが、回を重ねて昨日は補陰湯(ほいんとう)と独活寄生湯(どっかつきせいとう)の使い分けと言う、院内勉強会のレベルを超えたハイレベルな内容になって来ました。新しい人が入ったら、また基礎に戻って始めようと思います!

Takao Hosono, Tokyo

東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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