聖光園細野診療所

疾患別治療

基本的に漢方治療では、疾患名で処方を選択することをあまりしません。

漢方治療の基本は、「気・血・水」(き・けつ・すい)や「肝・心・脾・肺・腎」(かん・しん・ひ・はい・じん)の五臓(ごぞう)のバランスを取ることです。これらのバランスを取ることにより、体は病気に対しての抵抗力を存分に発揮できます。このことが、「漢方は病気を直接治すのではなく、体を整えることにより病気を治す」と言われる所以です。

これらのバランスを取るには、さらに陰陽(いんよう)・虚実(きょじつ)・寒熱(かんねつ)・表裏(ひょうり)や六病位(ろくびょうい)などを考慮に入れて最終的な処方を決定していかねばなりません。しかし、この様な概念はとても難しく、短時間で簡単に説明できるものではありません。さらには何らかの疾患や状態で漢方クリニックにかかろうと思っておられる方が、自分の体の陰陽虚実や気・血・水などのバランスを考えて、どの様な治療があるのかと考えるのはあまり現実的ではありません。

漢方治療を現代的に、誰にでも分かりやすく解説するためには、もはや「疾患名」を避けて通ることは不可能です。この「疾患別治療」の項目では、漢方治療の適応となる疾患・状態を書いていきたいと思います。

聖光園細野診療所は、東より東京・名古屋・京都・大阪・広島の日本各地の5つの診療所から成り、主に東洋医学を専門とする7人の医師で診療、研究している日本に例を見ない漢方専門の診療所です。80年以上培ってきた漢方治療のノウハウもあります。こちらでは各医師が、みなさまに平易な言葉で症状や疾患と漢方治療について、お伝えしてまいります。

Takao Hosono, Tokyo

婦人科系疾患(不妊・月経不順・妊娠中の体調管理)

婦人科系疾患(更年期障害、子宮・卵巣系疾患など)

アトピー・皮膚疾患・美容

アレルギー系疾患

消化器疾患

呼吸器系疾患

循環器系疾患

  • 更新作業中、随時掲載します!

ストレス系疾患

  • 自律神経失調症と漢方(仮題) 更新作業中、随時掲載します!

漢方特有の考え方など

漢方診断について

保険診療と自由診療