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3月13日(土)

2010年3月13日 (土)

漢方めい言を書くにあたり、ネタ探しに昔の文献などをあさっていると昭和46年に細野史郎が書いた文章に行き当たりました。

さっとまとめると、ある日、丹波の患者様からしし肉を頂き、何も考えずに青葱やセリを入れて生まれて初めてしし肉(いのしし)のすき焼きを食べたそうです。その晩、満腹で寝ていると、寒い冬の夜にもかかわらず、朝に気付くと畳の上で寝間着一枚で大の字で寝ていたそうです。さらに夜中じゅう身体の中が燃え上がるようにあつかったそうです。

肉は身体を暖めます。特にししにくはその作用が強いようです。もっと身近に入手出来る物では羊肉です。食べるホカロンと書いている本もあります。ジンギスカンは寒い地方の料理です。そういう意味では理にかなった食べ物なのですね。

さて、今週はパリ・ニースと言う自転車のサイクルロードレースが行われています。

1週間でパリ〜ニースの1288kmを走破するレースなのですが、生中継を毎晩CS放送で見ています。さて、その放送の中で「外国人選手は体温が高い。」という話がありました。

日本人はたいてい36.3度程度ですが、外国人は36.7度程度が普通、人によっては37度が平熱な人もいるそうです。我々の感覚ではもはや「風邪気味だよ!」ですよね。

その時に思ったのは、肉食が主なので体温が高くなるんだろうな、ということです。確かに焼き肉を食べた日は唐辛子の効果もプラスされてボクも熱くて熱くてしょうがないことがあります。

でも、日本人はやはり魚食ですよね。お寿司屋さんで、最後に握りを食べるか、それともこの「せんせい、もうこれ特別ですから丼」を食べるかで迷います。しかし迷った割りには、いつも酔っぱらって何を食べたかあまり記憶にありません!ですから写真に撮る様に寿司屋の店長にいつも指導されています。

iphone買って8ヶ月超、こんな写真が多いのですが。。。。。

Takao Hosono, Tokyo

この記事を書いた医師
東京診療所 細野 孝郎

細野 孝郎(ほその たかお) 院長

医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者】

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昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、洗濯、料理、掃除、フルマラソン(サブフォー、シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、フランクフルト、香港、東京、大阪、京都、神戸)など。
漢方では、体を整えることで、病気を治したり、また病気になりにくい体作りをします。体のことでお悩みの方はもちろん、現在は健康だと思われている方も、ビタミンを摂るように、自分に合った漢方をみつけて、健康で長く楽しい人生を送りましょう。

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