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5月25日(金)

2018年5月25日 (金)

家の近くのお店で食事をして出て来ると、カワイイ秋田犬がご主人を待っていました。勝手に「マサル」と名付けておきましたが、秋田犬がこれほど人懐っこいとは知りませんでした。

そう言えば自分の飼っていた犬が他界してもう10年になります。いろいろ思い出して、しんみりとした気持ちで家へと歩きました。

話しは変わりますが、今年の1月末頃より八味地黄丸(はちみじおうがん)を飲んでいます。詳しくは聖光園ニュースに書いた通りです。八味地黄丸は体を補い、腎臓の代謝を良くし、また骨盤内の血流を良くする作用があります。

私は八味地黄丸に胃を温める生薬を加えて服用しています。八味地黄丸は元々は腎虚(じんきょ)と言う老化などによる虚弱状態に使う処方で、イメージとして80歳位の方の薬というイメージが強いかもしれません。

ところが、トレーニングで月に200キロ以上走る私には、体を補うことは大切です。また、これからの季節は発汗も激しいので、ランニング中は水分をかなり摂りますが、飲んでもなかなか代謝されないため不便を感じていました。

これらの理由もあって、自分も試し始めたのですが、血流も改善されてきたせいか体の軽い感があってとても快調です。

あらためて固定観念を捨てて、体のある状態を判断して処方を決めていくことの重要性を再認識しました。

Takao Hosono, Tokyo

この記事を書いた医師
東京診療所 細野 孝郎

細野 孝郎(ほその たかお) 院長

医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者】

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昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、洗濯、料理、掃除、フルマラソン(サブフォー、シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、フランクフルト、香港、東京、大阪、京都、神戸)など。
漢方では、体を整えることで、病気を治したり、また病気になりにくい体作りをします。体のことでお悩みの方はもちろん、現在は健康だと思われている方も、ビタミンを摂るように、自分に合った漢方をみつけて、健康で長く楽しい人生を送りましょう。

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