診療日誌

5月20日(火)

汗管腫という疾患(?)があります。まぶたの部分に小さなブツブツ(発疹)が出てきます。特に病気と言うわけじゃないのですが、多発してくると顔のことですのでかなり気になるかと思います。基本的には治らないと言われているのですが、最近改善した方がおられました。

「治るかどうかわからないし、多分難しいですよ」とお伝えして一年程前から治療を開始しました。最初は全く変化がなかったのですが、漢方治療開始後3ヶ月後ほどで「何となく良くなっている」と本人が体感され始めました。そして今年の3月頃には誰が見ても明らかに改善してきました。以前は季節に関係なく出ていたので、それだけでも大前進です。この夏をこの状態で乗り切れれば本物かと思います。

さて、先日のブログで出かけた国での移動は公共交通機関を使うと書きましたが、行ったことのあるアジアの国で地下鉄がある国では全て乗っています。

そこで気がついたのは、台北はそうでもなかったのですが、香港、シンガポール、ソウル、上海などの国ではホームにドアと言うか、全面がガラス になっていて事故防止が徹底されています。写真は香港とシンガポールになります。線路への転落や電車への飛び混みやを少しでも減らすために、日本でもこの様な作りに改造できないものかと思います。電車が動いてる横をスマホを見ながら白線近辺を歩いている人を見かけると、危ないなぁと思いますしね。

Takao Hosono, Tokyo


東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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