診療日誌

5月30日(金)

前回、季節ごとにお見えになる方もおられますと書きました。季節も暖かく(暑く?)なって来たので、冬の処方のままの方は温める生薬を減らした方が良い時期かと思います。と言うのも過剰な熱は頭痛、動悸、ほてりなどの原因となるからです。冬にちょうど良かった処方が、最近は飲むとカッカとすると感じる方は電話で良いのでまずは御相談下さい。漢方薬が冬仕様のままのことがあります。この様に、季節によって組み合わせを変えて行くのが漢方処方の特長になりますし、それをしないと漢方治療をしている意味がないとも言えるでしょう。夏に冬の服装で過ごす人がいないのと同じです。

さて、電車ネタもいよいよ尽きてきました。最後はニューヨークの地下鉄の入り口の写真です。これも古くて、機械の反応が鈍いことがあります。その様な機械に当たった時は勢いよく突進するとバーが回転せず、しこたま腹部を打つことになりますので注意が必要です。

ニューヨークの地下鉄は大昔(30年程前)に初めて乗りましたが、臭くて汚くて物騒だった記憶が鮮明にあります。ニューヨーク在住のアメリカ人に「地下鉄は今は清潔で安全とお母さんが言ってる」(毎日地下鉄を使っているお母さんの意見だそうで・・・・)と言われたので、安心して今年の3月に使ってみました。

臭くはなく、汚くもなく、物騒でもありませんでした。東京の地下鉄と比べて、特に清潔でも安全でもなさそうな普通の古い電車と言った感じでした。そしてここでも当然、同じプラットフォームから異なる行き先の電車が出ているので注意が必要です。もちろん今回は間違えませんでした(笑)

Takao Hosono, Tokyo

東京診療所 細野孝郎 院長
筆者 細野孝郎 院長
医療法人 聖光園 細野診療所 東京診療所 責任者

昭和63年北里大学医学部卒 日本東洋医学会認定医・日本臨床抗老化医学会名誉認定医

川崎市立井田病院、藤枝市立志太病院、北里大学病院などを経て現在に至る。
北里大学病院では、膠原病・リウマチ・アレルギー外来を経て、漢方外来設立に尽力、担当。
1992年より当院でも診療を開始。
得意分野:内科系疾患全般、月経困難症や不妊などの婦人科疾患、皮膚疾患。また、体質改善や健康維持など、加齢にともなうエイジングケアの漢方にも力を入れている。
趣味:猫、ランニング、フルマラソン(東京マラソン4回、2013年シカゴ)、自転車など。

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